カッティングステッカー用のデータ準備

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Adobe Photoshopのデータご用意

Adobe Photoshopを使ってカッティングステッカー製作用データを用意する手順をご紹介します。
Point
  • 原寸大
  • 黒1色
  • シェイプレイヤーのみで構成(全てシェイプデータ)
PhotoshopはあるけれどIllustratorをお持ちでない方向けです。
ベクトルデータのみの扱いになりますのでIllustratorをお持ちの方はそちらをご利用ください。
色とレイヤー構成

色とレイヤー構成

カラーモード「CMYK」「8bit」のK100%、シェイプレイヤーのみで作成してください。
  • カッティングステッカーに使用するシートの色は別途ご指定いただけます。
  • デザイン調整用として白を使用して頂くことは問題ございません。
  • シェイプレイヤー以外のレイヤーはすべて削除し、ビットマップデータが混ざらないようご注意ください。
サイズとデータ

サイズとデータ

  • 解像度72dpiで製作されたいステッカーサイズ原寸大にて作成してください。
  • 線を設定する場合は必ずポイント単位で太さを設定してください。
  • ペンツールの使用はシェイプ設定で描画してください。
  • 高解像度で作成しないでください。
  • デザインオブジェクトを実寸としてください。アートボードのサイズは加味されません。
  • 線色がポイント以外の単位で設定されていると、異なる太さに変換されてしまうためご注意ください。
  • ペンツールが「パス」設定で描画されていますと出力データとして使用できませんので「シェイプ」設定で描画してください。
フォントのアウトライン化

フォントのシェイプ化

フォントがある場合は必ずシェイプに変換してください。
シェイプに変換されていない場合、当社でファイルを開いたとき代替フォントに置き換わってしまい正確なデザインやサイズが確認できません。
【シェイプへ変換の手順】
テキストレイヤーを選択した状態で「書式」→「シェイプに変換」
デザイン・データ上のご注意点も併せてご確認ください。
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